【2019年度】糸島市の待機児童数まとめ



先日、糸島新聞で2019年4月1日時点の待機児童見込み数が掲載されていました。

糸島在住ママ
移住してくる人にとっては子育てしやすい環境かどうかを測る1つの指標ですよね。

移住先として人気になった糸島市ですが、待機児童数は一気に増えてしまっている状況です。

糸島新聞の記事を引用させてもらいつつ、今後の市の対応やママ友からの口コミ等もあわせて紹介していきます。

待機児童数が急増。13人→116人へ

2018年4月1日時点は13人。なんなら2017年4月1日時点では4人だった待機児童ですが、2019年4月1日時点の待機児童見込み数は116人!

100人以上増えてしまいました。


今年4月の入所希望者は、昨年4月を178人上回る2972人。このうち入所できなかった児童281人から、特定園のみの入所を希望する165人を差し引いた116人が、待機児童見込み数。

引用元:糸島新聞ネット掲載記事(3月28日付)


糸島在住ママ
116人という数字はいわゆる「隠れ待機児童」である特定園のみの入所希望者を除いた数字ということですね。保留通知が送られた実際の数は全部で281人。。。驚きです。

待機児童急増の要因は主に3つ

なんでここまで急増したのか・・気になる要因は糸島市の担当者によると、以下の3つと考えられるそうです。


①転入増に伴う0~5歳児の顕著な人口増

②今年10月からの「幼児教育・保育の無償化」を見越した入所希望者の増加

③昨年末に増えた離職保育士の補充に難航


引用元:糸島新聞ネット掲載記事(3月28日付)

①と②は想定内でしたが、③もママ友や保育園見学時の園長先生の話を聞くと、かなり大きな要因となっているようです。

これに関して糸島新聞で指摘されていたことが個人的には衝撃でした。


待機児童増加の要因の一つとなっている保育士不足。その背景には、労働環境や賃金などに加え、財政面での優位性を生かし、保育士確保策を強く打ち出す隣接する福岡市の施策があることも否定できない。


引用元:糸島新聞ネット掲載記事(3月28日付)
糸島在住ママ
最近、福岡市がテレビCMで「子育てしやすいまち」と謳っているのを、いいなーと思ってみていましたが、まさか糸島市の保育士不足に影響している可能性があるとは・・・

緊急対策事業の補助金で保育士確保へ

ママ友情報で「お金がかかるから市は保育園を増やす気はないらしいよ」という話は聞いてましたが、やっぱりここまで急増してしまうと対策を取らざるを得ないでしょう。。

それで今後どうするの?っていう重要な話ですが、緊急対策事業費3,400万を補正予算として計上することになったそう。具体的な中身は以下のとおりです。

待機児童の解消を目指す緊急対策事業により、市内の各保育所と認定こども園は4月から、人材派遣会社に登録している保育士の派遣を依頼できる。派遣会社へ払う手数料分は、1人あたり1時間700円を上限として市が補助。派遣契約が整った園から順次保育士を雇用していく。


引用元:糸島新聞ネット掲載記事(3月28日付)

どんなスピード感で各園が派遣契約を進めていくのか気になります。

糸島市の保育園事情の実態や口コミ

最後は、我が家の状況やママ友との会話で得た情報を箇条書きでまとめます。

  • 夫婦共働き(フルタイム会社員)でも入れない人もいる←我が家(泣)
  • 全体的に2歳児クラスは特に空きがない
  • 兄弟児が在園中でも入れず
  • シングルマザーなのに保留通知が来た(一次選考時)
  • 前原中央保育園はダントツで希望者が多い←これは市役所担当者から直接聞いた話
  • 前原地区は保活激戦区
糸島在住ママ
シングルマザーの方がダメだったという話は驚きました…なかなか厳しい状況ですね

まとめ:糸島市は待機児童が急増中。解消に向けた市の動きは要チェック!

まだ糸島歴3年半ですが、大好きなまち。待機児童解消に向けて力を入れて取り組んでほしいと一市民として切に願います。


ちなみに毎月、保育園の空き情報は糸島市HPで公開されています。

糸島市HP保育所空き情報

糸島へ移住を検討中の方は、今後の動向や最新状況、チェックしてみてください。

糸島市の保育園公式HP一覧アイキャッチ

糸島市の保育所公式ホームページ一覧

07/08/2019



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ABOUTこの記事をかいた人

フリーライター/会社員/2児の母 糸島歴3年半。 糸島市「ママライター育成講座」受講を経て、フリーライターとして活動中。主に糸島市が運営する子育て世代向けサイトやフリーペーパー情報誌での取材・記事執筆。